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日本国内の「市中感染」と日本人の「正常性バイアス」


医療機関たらい回しも 疑い受診、断られ―「検査基準あいまい」・新型肺炎
2020年2月24日 時事通信へのリンク画像です。

(出典:2020年2月24日 時事通信)


ついに、「市中感染」のフェーズに突入してきた新型コロナウイルスですが、そもそも「市中感染」とは「普通の生活で感染する」という意味です。


「院内感染」に対して、反意語として市中感染という言葉が使われています。ところが、いつものようにテレビ局のアナウンサーは意味を知らずに使っています。一刻も早いウイルス検査の対応と薬の増産を急ぐ必要があります。


日本政府は、感染拡大を防ぐために中国政府に新型コロナウイルスの病原菌を送るように要求を出しているようです。これまで生物兵器を開発してきた中国としては、ウイルスが日本の研究所で分析されてしまうと抗体をつくられてしまうので、研究が無駄になってしまうというわけです。


新型ウイルスの感染拡大防止を ワクチン開発の最前線
2020年2月19日 NHK国際報道2020へのリンク画像です。

(出典:2020年2月19日 NHK国際報道2020)


中国としては、このウイルス兵器を使って欧米諸国で拡散し、ワクチンを独占的に販売したいと考えているように思います。とは言え、中国にワクチンを開発する能力はないため、フランスやアメリカの製薬会社がワクチン利権で中国市場に入ろうとしていたと考えられます。


つまり、フランス政府とアメリカのCDC(疾病センター)は、裏で協力していたことになります。実は、武漢病毒学研究所の建設にはマクロンのフランス政府が深く関与していたと言われています。


話を日本国内に戻すと、感染者たちは家族との濃厚接触によって感染したように思いますが、すでに日本各地で症状が出ていない感染者で溢れている可能性があります。武漢以外の死亡率から計算した中国本土の感染者の数は約500万人という数字は、おそらく正しいと思います。


一方、日本では死亡者はまだ一人なので致死率を出すことはできません。おそらく、日本国内の感染者数は数千人を超えており、このままウイルス検査を実施しないと3月には数百万人を超え、そのうち数千人、4月には数万人が命を落とすことになりかねません。


いよいよ、インフルエンザに匹敵するほどの感染率になりつつあります。このような呼吸器官の免疫は、体温が低下すると免疫力も低下し、体温が高いと免疫力が上昇して発熱すると言われています。


新型ウイルス、東京五輪にどんな影響が?
2020年2月20日 BBCへのリンク画像です。

(出典:2020年2月20日 BBC)


ついに、東京オリンピック開催が怪しくなってきました。無理して開催したところで二流選手は来日するかもしれませんが、訪日外国人観光客は感染を恐れて来ないので、見込んでいた観光収入がマイナスになるものと思われます。


森・元総理以下、政治家や官僚、大企業がどうしても開催したい理由は、自分のポケットにこっそりカネを入れたいからです。つまり、関連施設の建設費用予算から巨額を抜き取ることと、「安倍のトモダチ」と商売を促進したいということです。


なぜ無党派層は目を覚まさないのか?日本を動かす自民「組織票」の正体
2017年10月26日 MONEY VOICEへのリンク画像です。

(出典:2017年10月26日 MONEY VOICE)


特に、大企業や連合などその巨大組織に所属している有権者たちにはそのカネで自民党に投票してもらう約束を取り付けるわけです。要するに、政治家がカネで票を買うという違法行為であるということです。


実は、これが民主主義というもので、アメリカの場合は株価をわざと乱高下させ、個人投資家から巨額を奪うという違法行為が堂々と行われています。


トランプ大統領は、自身の政策でダウ平均株価を人為的に操作したことで、11月までは大統領選挙のための選挙資金がたんまりあるので、アメリカ国民からよほど嫌われない限り、11月は再選することがほぼ確定しています。


それに対して、日本は東京オリンピックが開催できないということは、大企業の「オリンピック倒産」が吹き荒れることになり、それぞれの提携先や子会社、孫会社などを含めてドミノ倒しになることは避けられなくなります。

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安倍政権や厚労省、それに忖度するだけの「見えない敵(ウイルス)」に打ち勝つ方法
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