IOCだけが高笑い!札幌冬季五輪招致という「世紀の愚行」が日本の後進国転落を加速させる!
(出典:2022年2月10日 Yahooニュース)
新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年は、日本国民の過半数が東京オリンピックの開催中止、あるいは再度の延期を望んでいましたが、翌年の2021年に強行開催されたことはまだ記憶に新しいと思います。
結局、東京オリンピックも北京オリンピックも日本のメダルラッシュで終わりました。オリンピックというのは、選手が活躍すれば結果オーライで、後はメディアが世論を形成して国民を手なずける特徴があります。
地球温暖化が主張されている中、オリンピックが危険な猛暑や極寒の中でも日程の変更なしに開催されるのは、巨額のスポンサー料をメディアに支払われているからです。実際に、1984年のロサンゼルス・オリンピック以降、一部の既得権益者のためだけにオリンピックは開催されています。
結局、東京や北京で感染者が増えても気にしないIOCや政府、スポンサー企業、そしてメディアは、現地の人々の命を軽く考えており、それよりも経済的な合理性だけを追及しているのは明らかです。
本当に強かった日本代表ロコ・ソラーレと、4年に一度から今度こそ脱却したいカーリング競技
(出典:2022年2月22日 Yahooニュース)
オリンピックとは、簡単に言えば「フリーメーソンの世界統治イベント」であり、典型的な「パンとサーカス」です。だから、北海道常呂町出身の女子カーリング日本代表のロコ・ソラーレが決勝まで勝ち進めたのを観て感動したところで、カネにならなければ意味がないことがわかってきます。
オリンピックの目的は、クリスマスやハロウィーンと同様、2年に1回フリーメーソンによる「悪魔崇拝」で世界中の人々を支配する儀式でしかありません。このことを、優れた教養を身につけている欧米人は知っていますが、日本ではほとんど知られていないのが現状です。
このフリーメーソンの世界イベントについて、日本人も共有していなければコロナ&ワクチン騒ぎで騙されたり、ウクライナ情勢で酷い目に遭うのは時間の問題となります。そもそも、「今、起きている本当のこと」を理解できないうちは一歩も前へ進めなくなります。
未だに「陰謀論」などと言っている人たちがいますが、これから真相が明らかになるにしたがって職場や家庭内で分断が起きる可能性があります。つまり、オリンピックは世界支配層の世界経済フォーラム(ダボス会議)が提唱している「グレートリセット」の祭典ということです。
天皇陛下の五輪開会宣言「祝い」が「記念する」に 57年前との微妙な変化はなぜ?
(出典:2021年7月24日 東京新聞)
東京オリンピックの開会式ご出席された天皇陛下は、悪魔集団の世界支配層が注目していている中でお言葉を述べられました。陛下は神示によって「東京オリンピックを記念する」と述べられました。
要するに、毎日の祈りの中で受けた「啓示」を言葉にすると「記念する」になるということです。マスメディアは、コロナ禍の中で多くの国民が苦しみを乗り越えながらオリンピック開催にこぎつけた労をねぎらうため、と分析していますが、それは違います。
陛下は、オリンピック後に起きる大地震や大津波、火山噴火、経済危機、戦争などの大災難が次々と起きることを世界中の人々に示唆されたと思われます。だから、「2030札幌冬季オリンピックの開催」についても、陛下の神示によって誘致をするかどうか決められる必要があるということです。
西村泰彦・宮内庁長官の発言 五輪への懸念「拝察」の意味とは?
(出典:2021年6月29日 東京新聞)
「古事記」には、伊吹山の神を討ち取りに出かけたヤマトタケルが白猪に遭い、「これは神の使者であろう。今は殺さず帰る時に殺そう」と「言挙げ」する場面があります。このヤマトタケルによる言挙げがその慢心によるものであったため、神の祟りによって殺されてしまったと言われています。
自分の意志をはっきりと声に出して言うことを「言挙げ」と言いますが、それが自分の慢心によるものであった場合には悪い結果がもたらされるというわけです。陛下は決して明言されませんが、東京オリンピックの強行開催を心から喜ぶことができなかった、ことがわかります。
世界支配層の支配下にあるテレビ局や新聞社は、宮内庁長官の発言を批判しましたが、後ほど上皇后陛下のお言葉が元になったことが分かりました。いずれにしても、2700年の歴史がある皇室の伝統で表現すると「記念する」ということになったわけです。
そして、天皇陛下の役割を理解している世界支配層の人々は、陛下の「記念する」の意味を理解していると思います。1896年に近代オリンピックを考案したフリーメーソンのクーベルタン男爵やヨーロッパ各国の王族や貴族たちは、人類の祖は西洋人ではなく、日本人であることを知っています。
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