韓国、GSOMIA破棄最終判断へ 日本は輸出規制強化撤回せず
現在のところ、韓国は北朝鮮との南北統一を確信していることから、もうすでに核保有国になった気でいます。今や韓国の文在寅大統領は、韓国を北朝鮮の金正恩に差し出すことが役割となっています。
歴代アメリカ大統領は、これまで北朝鮮側の韓国大統領を暗殺するか、スキャンダルで失脚させてきましたが、トランプ政権になってからは失脚の気配がなく、トランプ大統領は北朝鮮主導による朝鮮半島統一を容認していると考えるのが普通です。
北朝鮮、トランプ氏の呼び掛けに冷ややか 「無意味な協議せず」
ここでもロシアと北朝鮮の関係が強化される一方、トランプ大統領が大統領選挙を意識し、外交成果を上げようと前のめりになればなるほどを米朝交渉は今後、北朝鮮のペースで進んでいくことになります。
そして、いよいよ在韓米軍基地が撤退することになるため、日本も核保有国(核武装)せざるを得ない時代に入ってきており、北朝鮮や中国の核ミサイルはアメリカに対する自衛の意味がありますが、日本から在日米軍が撤退すると今度は威嚇攻撃を始めると思われます。
過去、日本が朝鮮半島や中国大陸で日本帝国陸軍を使って何をしてきたかを考えれば、中国人も朝鮮人にもその正義があると考えざるを得なく、核武装するしかないというわけです。結局、全ての国の奪い合いで世界政治が始まってしまっていることがわかります。
結局、この地球上で政治的に自立するには核保有国になる以外に方法がないということです。そこで、のこのこ中国に入国してくる日本の防衛省関係者を拘束するような事件が起こるわけです。
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残念ながら、日本も核保有国として核武装をしなければ日本国民の生存権と沖縄や対馬を守ることができなのが事実です。
今後、そうはさせまいと韓国や中国、そして欧米諸国など世界各国の諜報機関はあの手この手を使って、約150年前の幕末のように日本を内部から分裂させようとしていきます。そして、「第2の明治維新」が2020年から新たにスタートすることになりそうです。
私たち人類というのは、いつの時代も自殺行為のような情動に熱心な生き物であることが浮き彫りになってきました。世界で日本だけ社会的に平穏な状態が続いていますが、警戒するべきは11月22日に天皇皇后両陛下が伊勢神宮に行かれることです。そして、翌日の23日はローマ教皇フランシスコが来日する予定です。
何らかの天災が起きた時、ローマ教皇は日本に離陸できなくなることも考えられます。もし予定通り、無事に日本に来ることができれば被爆地の広島・長崎を訪れ、25日に天皇陛下と会見することになり、重要なことが宣言されることになるかもしれません。
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