「情報リテラシー・コース」のワークショップについて
| さて、新型コロナウイルスの影響によって、「経済が縮小ムード」に包まれています。しかし、中国人観光客に頼っていた会社だけが窮地に立たされているわけです。これまで同胞である日本人をないがしろにしてきたツケが回ってきただけであって、本当に消費が縮小しているのでしょうか？
アトラス株式会社 代表取締役社長 ピーター・ヨネナガ
ピーター・ヨネナガの「情報リテラシー・ワークショップ」
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情報リテラシーを身につけるための国内外情勢のテーマ My Opinion: Latest news and current affairs in Japan and around the world by Peter Yonenaga
（１）新型コロナウイルスで本当に起きていること ・今まで明らかになったこと、未だになっていないこと ・世界中で重大な人道的危機が拡大している ・経済活動が停止する中で生活への影響
（２）日本政府と公官庁、大企業の停滞 ・政府による新型コロナウイルスへの対応、企業や個人への給付金 ・政府や官僚、大企業は、自分たちのことしか考えていないこと ・トランプ大統領による米ドル中心経済破綻と米軍撤退がもたらす日本の未来
（３）金融と経済の大転換 ・グローバル経済の解体と、世界の金融市場は総売り・投げ売り状態 ・アメリカFRB（世界の金融センター）による度を超えた資金供給と債券問題 ・これから起こる急激な不景気と供給停止がもたらす世界大恐慌
（４）混乱から生まれる世界の未来 ・ブロックチェーンによる横のネットワークは世界にもつながっている ・政府や企業体制に依存しない分散化インフラの構築 ・株式市場の暴落（バブル崩壊）と金価格（ゴールド）市場の暴騰 ・残る国と消える国、残る会社と消える会社、残るネットワークと消えるネットワーク
・フラットな政治をやっている国は力強さを発揮
・問題を抱えながらの再建が世界のすべての人々にとっての課題
（５）「中東戦争」と「中国＝日米開戦」の可能性 ・1月初頭からのイランとアメリカの争いで中東情勢が一転 ・イスラエルとロシア・イラン・トルコなどによる中東大戦争 ・中国による台湾攻撃と米中戦争の可能性
（６）東アジアの行方 ・北朝鮮は自力更生で制裁を乗り切る ・東アジアでの軍産複合体の企み ・台湾総統選と香港光復・武漢光復革命の先にあるもの
（７）バブル崩壊の行方 ・世界経済の基盤が崩壊の危機 ・不動産価格上昇神話の崩壊 ・産業恐慌が生活恐慌に波及し、各国で政治が不安定になる ・バブル崩壊の損失を補填する資本がないため、デフォルト（国家債務不履行）へ
（８）日本の未来 ・ウイルスで死者や餓死者が出ても解散しない安倍政権 ・中央と地方で戦略や施策が異なるという政治の分裂 ・ブロックチェーンのノウハウがない日本の近未来 ・安倍政権の崩壊から再生、国体（皇室）勢力の動き
新型コロナウィルスの深刻化に伴い、皆さまの安心安全確保を最優先させていただくため、毎週土曜日のワークショップは、メールで詳細をご案内させていただきます。尚、弊社の2つのサイトとSNSでは、毎日のようにメッセージとコラムを掲載しています。是非、お読みください。
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