世の中の深層を知るための思考法の実践と訓練

私たちAtlasでは、世の中の深層を知るための思考法の実践と訓練に主眼を置いています。「私たち日本人は本当にどのような存在によって支配されているのか?」についても解き明かしていきたいと考えています。


ただし、政治や経済情勢、台風や大地震などの自然災害によって突発的な事件・事故が起こった場合、急遽、優先順位を考慮し、テーマの入れ替えをしていきます。


私たちは、今からでもテレビや新聞、インターネットなどの表の世界とは大きく異なる世界を体感することによって、本当の意味での自由を得るための学びをしていく必要があるものと考えています。


なぜなら、この世は少なくとも三層構造になっているからです。例えば、インターネット内にも3つの層(無料サイト・パスワード要の有料サイト・さらに暗号が必要なサイト)があるように、現実世界でも4つの層(表・裏・闇・光)に分かれています。


氷山をモデルにし、海上に出ているサーフェイスウェブ、海中に使っているディープウェブ、海中深くのダークウェブを表した図


表の世界とは、テレビや新聞などマスメディアが情報を流す世界のことです。表面化した世界、つまり結果の世界のことです。そして、もはやインターネットの情報も表の世界となりつつあります。


私たちは、テレビや新聞などで日常的に評論家や著名人の話をぼんやりと聞いていますが、実際には彼らの本当の活動については知ることができていません。そして、その下の層に存在する人々が原因そのものを創り出しているということです。


誰もがこの「原因と結果」の因果から逃れることができていません。なぜなら、結果が同時に原因となり、その原因が同時に結果となって、永久につながっていく世界になっているからです。


実際に、私たちのほとんどが表の世界(テレビや新聞、雑誌、インターネット)から情報を得ながら生活しています。そして、みんなが「なるほど、そうだ、そうだ」と思ったことが普遍性を持って常識となり、証明や説明をしなくてもそれ自体ではっきりしていると判断されてしまっています。


ただし、必ず正しいことが保証されるわけではありません。つまり、最大公約数的に人々が常識的と思ったことが、結果の世界を創るというわけです。ちなみに、学校の先生というのは、この自明性を簡単に操作することができるようにされています。太古の時代の神官のような存在です。


実際、「事実」と「真実」という言葉を並べてみると、なんとなく「事実」より「真実」のほうが格上であるかのように錯覚させられています。本当のことは、真実は人の数と同じだけ存在しているということです。


したがって、多くの人は、この「真実」に簡単に騙されてしまうため、そして善人であるがために、かえって無意識にデマを垂れ流すようにされています。


これまで私は、様々な観点からコラムを書き、「表」と「裏」、そして「闇」と「光」の世界についての謎解きをしてきましたが、どちらにしても闇の世界の人々の真似事をしてきただけでしかないことを痛感してきました。


つまり、私たち日本人が平均的思考で生活している表の世界にあるテレビや新聞を完全に無視し、何らかの社会的共通性や国内外のあらゆる経験だけで、未来に起こることを推察してきただけだということです。


そのために、かえってノイズとなる知識を頭の中から排除するようイメージしたみたところ、こうした感性はトレーニングで身に付くことがわかりました。その訓練とは、ヨガや修行などではなく、むしろ宗教的なことはやってはいけません。


まずは無心になってひたすら考えることで、ある程度は身に付くものです。今後の厳しい世界を生き抜くためには、そうした感性が重要になってくるものと考えられます。


これまで私が書いてきたコラムでは、世界で起こっている様々な現象が実際にどこで形成されているのかについて記述してきました。


今、世界で本当に起こっていること、そして将来に起こりうることについてもマスメディアにはない視点から解き明かしていきたいと思っています。要するに、現象の原因というのは私たちが全く知らないところで、ごく一部の人間たちによって創られているということです。


それは実感していただくことが一番ですが、そもそも誰も認識していないことを第三者に伝えるという無謀な挑戦に取り組むことでしかありません。しかし、そこまで事態が迫ってきていることを私自身、実感しつつあります。

NEXT:外国で使われている「conspiracy theory」と日本で使われている「陰謀論」の違いとは >>>