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石炭→石油→原子力→常温核融合?
 紙幣→仮想通貨→暗号通貨?

ほんの数十年前まで、人類はエネルギーの原動力である石炭を使ってきました。19世紀には木材や風力、せいぜい水力、そして18世紀以前、火の前はほとんど動物と同じであったわけです。


私たちは、これまでエネルギーの使用法を発明したことで、別の生き方をする生き物になってきました。ところが、原子力発電建設の前に原子力爆弾を先に製造したことで、進展しないままの状態が続いてしまっています。


電気の発明はテスラとエジソンの時代に進展しましたが、直流ではなく、交流になったところでさらに前に進めるようになりました。つまり、私たちは電気の波動性を使い始めたところで事態が変わったことを知ったわけです。


最近は、電気とエネルギーが結合することでエネルギーの流れが量子的なものになっており、いよいよAI(人工知能)のレベルにまで到達しつつあります。具体的には、エネルギーの流れと情報の流れを等値できるまでに精密化しているということです。


熱エネルギーを電気に変えたところで全てが変わり始めており、私たちは効率的な電気のおかげで夜間での活動ができるようになりました。さらに、効率的にAIロボットが働いてくれることになりつつあります。


最終的には、人は18世紀以前のように日の出とともに起き、日の入りとともに寝ることが可能になるわけです。つまり、産業革命以来、時間の奴隷になって夜間も働く必要がなくなり、今よりももっと元気になるかもしれません。


例えば、早くから子育てや学問などの楽しみを共存させ、嫌なことをする必要がなくなり、嫌なことは全てAIロボットに丸投げし、難民や移民に押し付けるようなことはなく、興味のあることだけをするだけの社会にしていくのが本当の幸せなのかもしれません。


要するに、興味や関心によって人生を幸せに生きられる人口を増やさなければならないということになります。おそらく、これが人類の本当の課題であるはずです。日々の生活の中に発見と発明を入れていく人たちが今後の理想の人物像になっていくというものです。


指数関数的に増大する科学知識を観察していくと、明らかに新しい技術(テクノロジー)が新しい知識を生み、それが拡大していっているのは明らかです。私たちは、すでに十年前とは別の生き物になっています。


このような状況の中、現代のエネルギーの流れである金融システムも変える必要がありそうです。今の金融、特に通貨システムというのは、この知識と技術の拡大、そして生活の変化に追い付いていくことができなくなっています。


2020年以降、いよいよ上限なく印刷機で刷ることができる紙幣を捨て、頑強な暗号セキュリティーと履歴記録という2つをブロックチェーンに付け替え、暗号通貨が利用されていくことになりそうです。


例えば、仮想通貨イーサリアムは履歴が消せないからこそセキュリティーの強さを保証していますが、金(ゴールド)のような元素転換できないような本物の暗号通貨が登場するかどうかにかかっています。


実際、従来の銀行システムが発行する通貨は限界を超えており、人類による知識の増大にエネルギーである紙幣が追いついていないわけです。このような現象は、人類始まって以来の事態であり、懸念される人口増加よりも大きな変化なのは間違いありません。


今、株式や仮想通貨市場の乱高下を演出しているのは、実験的に現行システムを揺さぶっている可能性があり、お金が暗号通貨に完全移行し、暗号通貨のセキュリテイーが維持できるかどうかです。


要するに、仮想通貨と株価が逆相関しているのはそういう意味があるものと考えられます。同時に、常温核融合もまだ人類を支えるには不安定なようで、今後の発展に注目することになりそうです。

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