名前を連呼する選挙カー 苦情あっても生き残り続ける意外な理由
(出典:2024年10月17日 毎日新聞)
日本では、各地で総選挙を前に各候補者がノイズでしかない演説を行っています。特に、自民党の候補者が話せば話すほど住民感情が分断し、安心できない気持ちになっているような気がします。
満月から一週間が経ちましたが、今年は例年より気温が高くても紅葉が進んでいることに違和感を感じます。テレビや新聞は、毎日のように「闇バイト事件」を取り上げ、高齢者や女性を怖がらせています。
今や、誰もが守ってくれる安心感を必要としていますが、残酷なことにこれからさらに社会情勢は悪化していきます。ホロスコープ(西洋占星術)では、12月上旬から2025年4月頃まで落ち着かない時期を過ごすことになるとのことですが、平和ボケしている日本人には関係のないことかもしれません。
しかし、日本でもアメリカ発の金融危機の影響を受けたり、来年7月には南海トラフ巨大地震か、フィリピン沖で隕石落下による大津波が太平洋川沿岸に押し寄せるという大難が待っています。また、台湾や朝鮮半島が騒がしくなっており、日本列島周辺で有事に巻き込まれる可能性もあります。
ロシア派遣の北朝鮮兵3000人に 情報統制強化も―韓国当局分析
(出典:2024年10月23日 時事通信)
先日、北朝鮮軍の約3000人の兵士たちはすでにウクライナに派遣され、近い将来、韓国と現地で戦うという第二次朝鮮戦争の勃発もあり得る話です。それほど私たちの平和は乱されており、もはや仕事にならなくなりつつあります。
さらに、2週間後に迫ったアメリカ大統領選挙が、中止・延期される可能性についても書いておきたいと思います。トランプがすんなりと大統領になれるとは到底思えず、それよりも連邦政府や芸能界、医療業界などの悪事が暴かれて大きな騒動が起きることが予想されます。
日本でも、10月4日に劇場公開された「シビルウォー アメリカ最後の日」をご覧になった人も多いと思いますが、アメリカ人の多くが怒っており、いつ内戦(銃撃戦)が勃発してもおかしくないほど荒れています。
そして、来年2025年の春頃にはアメリカ内戦どころか、第三次世界大戦が引き起こされる可能性があります。その時、日本では原因不明の感染症が猛威を振るい、一部ではレプリコンワクチンが原因だと主張する人に対して、メディアは「ファクトチェック」を入れてきます。
しかし、平和ボケが功を奏し、日本人だけが世界で起きていることとまるで無関係のような日々を送るわけです。旧約・新約聖書を読んでも日本や日本人の話は一度も出てきませんが、中国について「ダニエル書」では記述があります。
ダニエル書7章7節
(出典:Word Project)
解釈によりますが、「第四の獣(国)」である中国は、数億人の中国人民解放軍が中東に派遣され、イスラエルとの戦争で大量の死傷者が出るという話です。アジアの中国がイスラエルとどんな関係があるのかと疑問を持ちますが、世界は中国の人口と軍事力に期待しています。
第三次世界大戦は2027年に起きる予想ですが、2025年は前哨戦のような争いを何度も起こしておく期間となります。そして、2025年6月6日から10月までにいきなりポジティブに考えられる時代に入っていきます。
鏡リュウジさん 2025年は激動の一年に「リーマン・ショック並みの大きな時代の変化が起きる」
(出典:2024年9月17日 介護ポストセブン)
2006年8月、チェコのプラハで開催された国際天文学連合(IAU)総会で、それまで9つとされてきた太陽系の惑星の定義について会議が開かれ、冥王星が惑星ではないと採決されました。
ホロスコープでは、その冥王星が2024年11月20日に水瓶座入りし、2044年1月19日まで居続けることがわかっています。次に冥王星が山羊座に入るのは約200年先であり、このことを世界支配層が利用しているのは間違いありません。
長い間、私たちの間ではカネで支配される者と支配されない者が存在していました。カネで支配される者は、喜んでピラミッド型の一極支配に組み込まれ、支配されない者を排除してきたわけです。
ところが、排除されてきた多くの者たちがいよいよ反撃に出ようとしています。暴力によって争いが起きるのか、それとも浄化作用が機能して淘汰が始まるのかはわかりませんが、誰もがもう限界であることは明らかです。
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