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Red Octover(赤い10月)の次はBlack November(暗黒の11月) 「フードスタンプ(日本は生活保護)からベーシック・インカム(奴隷制度)へ」

2025/11/5 (水)

 


「被害が出たらお前のせいだ」町民大迷惑、クマ駆除トラブルの町議「僕は悪くない」に猛批判
2025年10月31日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2025年10月31日 Yahooニュース)


北海道や東北で野生のクマによる被害が続出する中、9月27日に北海道・積丹町の猟友会が積丹町議会議員(副議長)とトラブルになり、「出動拒否」が続いています。


その後、ヒグマが小学校周辺で目撃されていますが、積丹町民は恐怖に震えて暮らす日々が続いているとのことです。事の発端は、現場に到着した猟友会のハンターに対して、副議長が「誰にものを言ってるか?」と憤慨したことで始まりました。


この議員はハンター10名に対して、「安全のためにこんなに人数が必要なのか?金もらえるからだろ?俺にそんなことするなら駆除もさせないようにするし、議会で予算も減らすからな。辞めさせてやる…」などと言い放ったそうです。


これまで、私はこのような人間以下の「獣」を見てきました。「今だけ、金だけ、自分だけ」の社会システムに適応した者というのは田舎に住んでいても自然とのつながりが切れており、野生動物どころか、他人の声が全く聞こえなくなっています。


私はこのような獣を退治するために日本に固執し、四半世紀も過ごしてしまいました。狂った組織や個人は必ず失敗し、消えていきますが、この議員と猟友会のように最終的にはお互いに争い合って自滅していきます。


なぜかと言えば、通貨の価値がなくなったり、肩書が重視されなくなると見え方が大きく変わるからです。「デジタルとアナログ」、「善と悪」、「保守とリベラル」、「議員と市民」など二元論(ヘーゲルの弁証法)ではお互いが争うだけで、解決することはありません。


「フードスタンプ」来月1日から給付停止の方針 市民に不安広がる アメリカ
2025年10月31日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2025年10月31日 Yahooニュース)


さて、日本よりも先に人間が消えていくのがアメリカのようです。低所得者向け食料購入補助制度(通称フードスタンプ)が、11月1日から給付停止となり、これまで政府や自治体に依存していた人々の飢えが始まります。


実際に、受給者たちは「最悪の場合、多くの人が家族を養うために盗みを働かざるをえない…。」とインタビューに答えています。全米で4200万人(全人口の約15%)の受給者は、まず州の追加支援を受けますが、いつまでもつかわかりません。


月7万円で「生活保護廃止」 竹中平蔵氏が提唱するベーシックインカムは何が問題か?
2020年9月25日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年9月25日 Yahooニュース)


日本で言えば「生活保護」にあたりますが、働けるのに依存し続ける受給者もいつかは給付停止(廃止)の日が必ずやってきます。ワクチン接種で免疫力を下げ、熊襲来で外出できなくなった「普通の日本人」は、これから飢餓を経験することになると思います。


いずれにしても、11月は全米各地で暴動が起こる可能性が高く、世界は10月の赤(危険)から11月は黒(暗闇)に移行するかもしれません。その後、世界はインフレからハイパー・インフレへと進み、資本主義が機能しなくなるシナリオが見えてきました。


これまで資本主義や民主(政)主義の知識を持たないまま、政府や自治体、大企業などに依存してきた組織や個人は、コロナワクチンと同様、主要メディアが「ベーシック・インカム」を推奨するのでそれに飛びつくようになります。


つまり、「世界政府(World Government)」が支配する奴隷システム(新しい共産主義?監視資本主義?)へと突き進むことになるわけです。そもそも、掛け金や年齢関係なく、年金のように毎月お金を貰えるというのは奴隷制度そのものです。


分断の世界で対話のプラットフォームを 世界経済フォーラムの新しい日本代表
2025年10月25日 朝日新聞GLOBE+へのリンク画像です。

(出典:2025年10月25日 朝日新聞GLOBE+)


世界政府はAIによって管理・監視する「奴隷制度」を目指していますが、日本政府はキャッシュレス化やマイナンバー登録などで個人情報を入手しており、各自治体も怪しい動きを見せています。


世界経済フォーラムの日本代表が、アメリカ生まれで両親がタイ人という理解不能なことをやっているのが世界政府です。要するに、政府や自治体に従わない者は村八分にされ、最終的には売ることも買うこともできなくさせられます。


日本のコロナワクチン接種率は80%を超えており、コロナで疲弊した人々が政府や自治体に騙され、なぜか羊のように従順になりました。一方、非接種者は未だに肩身の狭い思いをしていますが、奴隷ではないと証明されました。


コロナ禍で支持が加速するベーシックインカム、そこに潜む悪影響
2020年9月4日 フォーブス・ジャパンへのリンク画像です。

(出典:2020年9月4日 フォーブス・ジャパン)


近い将来、「ベーシック・インカム」の受給者(奴隷)たちは、政府から手厚い支援施しを受けていると錯覚するようになり、ますます政府に依存するようになっていきます。これこそが、アメリカのオバマ政権時に実証実験として行われた「フードスタンプ」でした。

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