苦境にあった氷河期世代が互いに罵り合う悲哀 団塊の世代のように束になって発言ができない
 (出典:2024年10月10日 東洋経済ONLINE)
このウエブサイトでメッセージやコラムを読んでいる年齢層は、おそらく私と同じ50代前後のいわゆる「就職氷河期世代」であることが、グーグルの分析ツールでもわかっています。
8年以上前から、私が「金(ゴールド)は通貨(AU)だ…」と主張したことで、田中貴金属などの特約店で現物のインゴッド(金の延べ棒)を1グラム=5000円以下で購入し、現在3倍近くになって「老後資金」を得たと思います。
1000万円分を購入した場合、もう少しで3000万円になるので10年分の収入を得たことになります。例えば、50歳の人は60歳までは働かなくても済みますが、平均寿命である80歳までの20年間をどう過ごすのかについて心配になるはずです。
だから、65歳になって年金を貰えるようになっても、日本では多くの人たちが働いているのが現状です。しかし、問題はサラリーマン(公務員を含む)の約6割が政府や自治体、そして大企業(子会社)に依存していることです。
もし景気後退どころか、世界大恐慌にでもなれば大量リストラの嵐が吹き荒れることになります。だから、規模が小さくても自立して家族(ファミリー)でビジネスを営んできた中小・零細企業の経営者は賢くて堅実だと言えます。
頂き女子の「カモ」マニュアルを逆転させたら、全人類が目指すべき理想像が完成した
 (出典:2024年5月2日 DIAMOND online)
金(ゴールド)を買っていたらもっと賢かったですが、人生そんなに甘くありません。現実では、政府を信じた愚かな人たちが新NISAで株を買い、8月に起きた暴落時に怖くなってパニック売りして大損しました。
その後、株価は値を戻しつつありますが、ブラックロックやバンガードなど巨大投資運用会社が遠隔操作で株価を乱高下させて資金を没収しています。その罠をつくるのに協力したのが自民党の岸田政権であり、今月27日に投開票の衆議院選挙で自民党議員に投票する有権者がいること自体が信じられないことです。
つまり、自動車や家電、家のリフォーム、飲食店、英会話や学習塾の習い事など、テレビCMをやっているにもかかわらず、大したことのない商品やサービスを高額で買わされて後悔するか、有害なワクチンを病院やクリニックで接種させられて殺されるかです。
しかも、年々、日本人の接客態度は悪化し、人手不足を理由に入国させた外国人労働者の犯罪率が上がり、政府の失策で米は品薄、その後は価格高騰で情けないことに食べるにも事欠く有様です。
【速報】金の国内小売価格が過去最高値を更新 初の1万4000円台に
 (出典:2024年10月15日 Yahooニュース)
一方、ワクチンやマイナンバーカードが詐欺であり、米や灯油、ガス料金が上がるのを予想して備蓄していた賢い人たちがいます。株式投資などせず、堅実に金(ゴールド)の現物を保有してインフレ対策に成功したということです。
なぜ彼らが政府や自治体、大企業、メディアなどの詐欺組織に騙されなかったのかと言えば、相当な知識や経験を積んできたからです。そもそも、何が本当で何が嘘なのか、それをしっかりと見抜く能力は自立しているかどうかによります。
私は、そのことをもう10年以上も説明してきましたが、長く付き合ってくれた読者たちは得はしても、損しなかったはずです。それでも信用されず、孤立して活動している私たちAtlasはいよいよ誰も信用しなくなってしまいました。
札幌市西区福井のAtlasマンツーマン英会話の情報リテラシースクール
 (出典:Atlasマンツーマン英会話)
現在、水曜日から月曜日の15時〜21時まで、北海道の札幌市内で情報リテラシースクールを開校しています。60分2500円でマンツーマンレッスンを受けられますが、土曜日と日曜日はグループレッスンでのワークショップも開催しています。
これまで私たちを信用してくれた人は、車やバス、電車、飛行機に乗って是非訪問してください。こともあろうか、日本の行政のトップである国会議員が嘘しか言わない以上、川下にいる日本国民も誰かに嘘をついて騙すことを悪いことだと思わなくなります。
組織の問題のほとんどは「個」ではなく「システム」が原因?なんでも個人のせいにするな?
 (出典:2021年4月3日 Yahooニュース)
要するに、経済を動かしているのは人間ではなくITであり、販売や物流、決済システムに組み込まれて人間が動かされているだけです。システムの設計者や会社経営者以外は、誰が採用されても同じサービスしか受けられません。
サラリーマンであるからには、どんなに出世しても似たような商品やサービスしか扱えず、特に専門知識もないので分かる人には詐欺師呼ばわりされます。実際に、大きな組織に所属している人ほど詐欺師の手先であり、毎日のように人々を騙して生きているのが現状です。
まだ利益があるだけいいですが、もし利益がなくなれば人々は所属先の内部告発をしたり、その商品やサービスの欠陥について秘密を暴露します。それが、今起きているパワハラ問題であり、それに対抗するために「カスハラ」という意味不明な法案を通しました。
そもそも、嘘で騙しているので客から買ってもらうだけ有難いはずですが、もはや客はカネを払うだけのマシーンであり、接客(人と人との交流)を一切期待できない無味乾燥な世界がやってこようとしています。
いつまでも自分で痛い目に遭わない人は、これから本気で騙してくる時代で翻弄されるようになります。なぜかと言えば、学びながら生きていくのが人生だからです。人生を生きてこなかった日本人の多くは、これから言い訳する暇さえ与えられないほど酷い目に遭います。
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