今年最後の二十四節気「冬至(とうじ)」ってどんな日?
(出典:2024年12月19日 tenki.jp)
2024年12月21日(土曜日)の18時19分〜21分は、二十四節気の「冬至(とうじ)」で、一年で最も昼の時間が短い日です。
実は、エジプトや欧米諸国など世界中に立っている「オベリスク(方尖柱)」の起源は、太陽(ラー)信仰のためと考えられています。しかし、冬至の日にだけ真上に太陽が差すように設計されているものもあるようです。読者の皆様は、この2分間に何か祈りを捧げましたでしょうか?
2025年まで残り2週間となりましたが、本当に年が明けたのは先週土曜日かもしれません。1月1日の元旦に初日の出を拝んで祈るのも悪くないですが、もし2024年12月21日が本当の正月であれば、これまでの考え方や生き方が大きく変わるように思います。
さて、東の空に木星がずっと光輝いていますが、中には一瞬上に移動したのを目撃した人などもいると聞いています。ホロスコープ(西洋占星術)の世界では、10月20日には冥王星に出たり入ったりしていた山羊座がついに離れ、水瓶座が定着するという「風の時代」が到来したとされています。
古来から、人類は星の位置で未来予測を行っていましたが、2025年は1月20日のドナルド・トランプ大統領の就任日から波乱が起きそうな予感がします。星占いについて詳しいことはここでは書きませんが、経済的な予測について参考にすることはできそうです。
ドイツも“政権交代”か エネルギー政策は現実路線へ
(出典:2024年12月26日 週刊エコノミストOnline)
2025年の前半については、年初から株式市場や不動産市場、労働市場などで不安定になる可能性が高く、後半に持ち直したところで運命の2026年を迎えることになります。最近、数年前から噂になっていた、7月5日に日本列島周辺への巨大隕石落下が消滅したということで、世界情勢に集中できるようになりつつあります。
アメリカでは、第2次トランプ政権によって政治家や政府高官、ハリウッドスターなどの犯罪や汚職事件が暴露されるため、ますますトランプへの暗殺騒ぎが何度も繰り返されることが見えてきます。
また、ドイツやフランス、韓国、そして日本では選挙による政権交代が起きるので、社会全体が不安定化してくるのは避けられないと思います。12月に入り、日本では凶悪な殺傷事件や火災事件が報道されていますが、テレビや新聞報道だけでは何も知ることはできません。
通常国会、1月24日召集で調整 参院選「7月20日投開票」か―政府・与党
(出典:2024年12月19日 時事通信)
今年は、真実を伝えない政府やメディアに対しての批判がSNS上でかなり高まりましたが、日本では世界中で起きているような大規模な抗議運動が暴動に発展することはないと思います。しかし、2025年7月の参議院選挙前に自民党を解散に追い込む流れが強く出てくるはずです。
3年前の参議院選挙では、演説中の安倍晋三・元首相が暗殺されましたが、トランプ政権下の来年7月は自民党の支持率がかなり低下しているため、何も問題が起きなければ野党が過半数を取るものと考えられます。
その理由の一つが、主要メディアによる印象操作とプロパガンダが機能しなくなり、今よりも日本全体が真相や真実を求めるようになることです。いわゆる「情報リテラシー」という言葉が一般的になり、需要を満たすためのスクールが次々と開講されます。
私たちAtlasは、2016年頃に情報リテラシースクールを開講しましたが、2024年5月からは北海道札幌市内で教室を建てました。2025年こそは重要性が高まり、より重視されるようになるのを期待しています。
トランプ氏が勝利演説「米国の黄金時代となるだろう」(字幕・6日)
(出典:2024年12月6日 Reuters)
完全にバラバラになってしまった日本社会ですが、真相や真実を知ろうとする動きが始まり、人々の間で自由にコミュニケーションが取れるようになれば、いよいよ洗脳から解き放たれる時が来るかもしれません。
2025年は80年に1度の変化の年(ターニングイヤー)ですが、2026年はトランプが言うような「黄金時代(Get ready for the Golden Age!)」が到来します。ただし、2025年までに淘汰(リセット)される組織・個人は人生を立て直すことができません。
これまで、借金してまで事業を続けてきた中小企業の経営者は、2026年にはまともな治療を受けられるので健康を取り戻し、家族や従業員との関係が向上していくと思います。要するに、2025年を何とか乗り切れることができれば、報われるということです。
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