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2025年に引き起こされるテロ事件 「世界中でハイジャックやシージャック、EMP攻撃が」

2025/1/7 (火)

 


テスラ車爆発とニューオーリンズ死傷事件、FBIが関連性を捜査
2025年1月3日 Reutersへのリンク画像です。

(出典:2025年1月3日 Reuters)


読者の皆様、明けましておめでとうございます。2025年も、さらに皆様の人生がより良いものになるよう精進してまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。本年が、皆様にとって輝かしい1年になりますように願っております。


さて、9連休の年末年始の間、実に様々なことが起きました。私は日本にいましたが、巨大地震などは起きませんでした。しかし、各地で火災事故が頻繁に起きており、住宅設備やインフラ施設の老朽化が目立ち始めています。


一方、アメリカでは各地でテロ事件が頻繁に起きています。まず、1月1日にトランプ次期大統領が経営するネバダ州ラスベガスのホテル前で、テスラ車のピックアップトラックが爆発・炎上し、内にいた1人が死亡、7人が軽傷を負いました。FBI(連邦捜査局)は、テロの可能性も視野に捜査しています。


また、ルイジアナ州ニューオリンズでも、中心部の通りに集まっていた人たちに車が突っ込み、15人が死亡、数十人が怪我をしました。車を運転していた容疑者は警察との銃撃戦で死亡し、FBIは他にも事件に関係した人物がいた可能性もあるとして、テロ事件として捜査を進めているようです。


今後、アメリカの大都市で大規模なテロ事件(恐怖のイベント)が引き起こされる可能性が高く、空港や港湾、高速道路などが狙われていると考えられます。特に、ハイジャックやシージャック(コンテナ船や石油タンカーを乗っ取る)には注意が必要です。


首相は佐藤栄作 ハイジャック、アイジャック、シージャックに揺れた昭和45年をデータでプレイバック「昭和100年」
2024年10月27日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2024年10月27日 産経新聞)


今年は55年ぶりに大阪万博が開催される予定ですが、1970年(昭和45年)には万博開幕直後に起きた日航機「よど号」ハイジャック事件や、万博会場の太陽の塔の目玉の部分に男が籠城する「アイジャック事件」が起きました。


5月にも、瀬戸内海で旅客船を乗っ取るシージャック事件が発生しており、2025年は1970年の再現となる可能性があります。さらに、11月には作家の三島由紀夫さんが自衛隊市ケ谷駐屯地で割腹自殺を図る事件も起きており、日本でもテロ事件が演出されるかもしれません。


最も危険なことは、カザフスタンや韓国で起きたような、乗客・乗員がほぼ全員死亡するような航空機事故に遭遇することです。また、タンカーやコンテナ船が攻撃され、大量の放射性物質が空気中や海中にばら撒かれることです。


あなたのまちの水道水は?全国PFAS検出状況マップ
2024年12月13日 NHK NEWS WEBへのリンク画像です。

(出典:2024年12月13日 NHK NEWS WEB)


2011年3月11に起きた東日本大震災に伴う福島原発のメルトダウンほどではないですが、致死量の放射能や毒物、生物化学兵器、そしてPFAS(有機フッ素化合物)のような水質汚染対策は今のうちに準備しておく必要があります。


現在、在日米軍基地から遠く離れた河川でもPFASは検出されており、水道水を飲めなくなった自治体があります。食品添加物やコロナワクチンから逃れたとしても、「命の源」である水道水で健康被害が出ることがあります。


話をアメリカに戻しますが、第2次トランプ政権の政策を阻止しようとするディープステート(DS)は、アメリカ国内に潜伏している中国系のテロリスト集団に、高速道路や橋などのインフラ施設を爆破するための工作を行わせていると聞きました。


電磁パルス攻撃が可能にする朝鮮半島有事と台湾有事の同時進行
2022年11月11日 THE GOLD ONLINEへのリンク画像です。

(出典:2022年11月11日 THE GOLD ONLINE)


設置されているのはC4爆弾だけでなく、無人ドローンによって電磁パルス(EMP)攻撃を仕掛けるパターンもあるとのことです。EMPは対アメリカだけでなく、日本を含む東アジアでも使用される可能性が十分にあります。


ちなみに、EMP攻撃はアメリカ全土の電力網がダメージを受け、電話やインターネットなどの通信インフラが破壊することが予測されています。EMPを爆発させる装置が上空に高いほど影響は広範囲に影響が及びますが、携帯電話は確実に利用できなくなると思います。


2018年9月6日に起きた胆振東部地震によって、北海道全域で大停電(ブラックアウト)が起きましたが、2日ほど携帯電話は通信不能となりました。幸いなことに死者が出なかったのは、気温がまだ高い季節だったからです。


ホームセンターなどでは、初売りセールで電気を使わないストーブが店頭に並んでおり、その光景を見た私はふと真冬に大停電が起きる可能性について考えてしまいました。同時に、灯油価格が1リットル=400円以上に高騰することもイメージさせる正月を迎えています。

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