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停電時、EV(電気自動車)よりPHEVのほうが災害対応に向いている

2021/1/13


災害発生に伴う停電時の電源確保の課題を解決!
2020年3月31日 ダイヘンへのリンク画像です。

(出典:2020年3月31日 ダイヘン)


テレビCMが多い日産のEV「リーフ」は、実はバッテリーから「AC100V」の電源を得ることができません。太陽光発電で必要な「V2H」という数十万円もする装置を、業者に頼んで設置してもらう必要があります。


一方、三菱の「アウトランダーPHEV(プラグインハイブリッド)」は、コンセントが直接1500Wに対応しており、家で使っている電子レンジや洗濯機さえ使うことができます。別途アダプターは必要ですが、少なくともリーフよりは安く済みます。


大地震や台風、防風(雪)時での停電など、災害時にはPHEVなどのバッテリーは、数日間(使い方によっては数週間)の家電利用に耐えられるわけです。だから、三菱の自家用車が最も理にかなっていることになります。


他方、トヨタのハイエースをキャンピングカーに改造した製品が販売されていますが、運転に必要な通常のメイン・バッテリー以外に、車中泊で必要なサブ・バッテリーが積み込まれています。


昨年始まった「コロナ騒ぎ」以降、軽自動車を自分で車中泊用に改造している人が増えていますが、軽自動車は車高が高くても車幅が狭く、身長が高い人や体が大きい人は寝る時に窮屈な思いをすることになりそうです。


また、これから毎年のように日本各地で積雪量が増えてくるものと思われます。具体的には、夏は暑く、冬は寒くなるということです。様々な給付金を出した各自治体は、実は急激に財務体制が悪化しています。


知事、大雪に災害救助法の適用検討 市町村の除雪支援
2021年1月5日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2021年1月5日 朝日新聞)


今年4月以降、そのことが明らかになりますが、来年の冬はカネが足りなくなって除雪をしてもらえないかもしれません。そうなると、ランドクルーザーやジムニーなどジープ仕様のSUVしか走れなくなる可能性があります。


SUVは、車両自体が柔軟で剛性が強いとされています。重たい荷物を積んで高速を走るため、フレームが頑丈に設計されています。その結果、わざと揺れを大きくして安定した走りを生み出しているということです。


ハイエースなどのバンでも言えることですが、業務車両はメーカーが設計する時点で車中泊のベッドを入れた実験が行われています。9人まで乗っても、車体が耐えられるようになっています。たまに見かけるのは、ルーフにソーラーパネルを搭載しているバンです。


私の友人も、ハイエースの車内に冷蔵庫や電子レンジ、ベッドも入れて災害時に身一つで飛び乗って移動すると言っています。大型のバンやSUVは1トン近くの積み荷を入れておけます。しかし、ミニバンではそこまで積載量がありません。


私自身、一刻も早くハイエースや日産キャラバンをPHEV仕様にする必要があると思っています。ところが、自動車メーカーはそういうニーズを全く理解していません。トヨタは、RAV4をPHV仕様にしましたが、日産は完全にEV一本に絞っています。


実際に、三菱のカーディーラーがない地域では、三菱の車をトヨタのディーラーで車検や修理をしていると聞きます。この10年で、三菱は徐々にシェアを失いつつあり、ディーラー店舗が撤退している現状があります。


トヨタ東京自動車大学校
トヨタ東京自動車大学校へのリンク画像です。

(出典:トヨタ東京自動車大学校)


結局、面倒を見てくれるのはシェア1位のトヨタであるということです。日産に自分の車を見てもらうよりはいいかもしれませんが、メーカー全体が販売台数を落としている中、いよいよ「全固体電池」を市販化する必要があります。


その他、2位のホンダや中堅のマツダやスバル、軽自動車のスズキやダイハツなどがありますが、国内ではトヨタの持つ各ディーラーによるネットワークと対応力はしっかりしています。都市郊外に住んでいる場合、特にディーラーが多いトヨタは安心です。


ホンダや日産が追いつきたくても追いつけない理由はそこにあります。車の事故やトラブルが起きた際、カー用品店や小さな車とディーラーの対応には大きな差があります。ただし、店舗や担当者によって対応力は違ってくるものです。


日産横浜自動車大学校
日産横浜自動車大学校へのリンク画像です。

(出典:日産横浜自動車大学校)


ホンダ テクニカルカレッジ
ホンダ テクニカルカレッジへのリンク画像です。

(出典:ホンダ テクニカルカレッジ)


驚いたのは、トヨタや日産、ホンダも学校法人の専門学校を持っていることです。その他、日本全国にディーラーが自動車学校を運営しているケースもあります。いずれにしても、ディーラーによって故障や異常を専属のメカニックが説明してくれるところとしてくれないところがあることです。


私たちが理想としているディーラーは、安全な代車を出してくれて、技術的な原因を調べてくれて気兼ねなく説明してくれるところです。いよいよ災害時に備え、様々なメンテナンスを行うタイミングが来ています。

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