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アメリカは、共和党(トランプ派)と民主党(リベラル派)に分裂している


QAnon @Qanon76
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(出典:Twitter:QAnonのアカウント @Qanon76)


「アメリカ版2ちゃんねる」などで謎解きの投稿を繰り返し、革命リーダーとしてトランプ大統領を応援している「Qアノン」は、最近の投稿で全米で拡大している抗議運動は、政敵である米民主党の仕業と考えているようです。


例えば、6月1日の投稿には「全ての軍隊が動員されている。人々は手先として操られている Q」。また、「あなたたちは、アメリカ国民を対象にした恐怖キャンペーンに晒されている。抗議運動や内乱を起こすことは、民主党が共和党から大統領選挙で権力を取り戻すための試み。Q」と書いてあります。


さらに、「抗議運動が活発なのは民主党議員や知事が多い州だ。これらの州では知事が都市封鎖を実施し、地域経済が停止された。知事たちは社会主義者のテロリストを招き入れ、地域経済をさらに意図的に破壊している。(FOXニュースのトランプ支持派議員のインタビュー)。これは見事な要約だ。 Q」と投稿されています。


そして、抗議運動の拡大が新型コロナウイルス感染の第二波を引き起こす可能性があり、何としてでも抑え込むことを訴えたニューヨーク州のクオモ知事の発言に対してQは、「暴動が第二波を引き起こすとの新しいシナリオ作りか?第一波のコントロールを失いつつある?メールによる投票、民主党の州による救済、経済と失業の悪化を利用して民主党が権力を再掌握する?すべての手段が使われている。必要とあれば手段を選ばずに勝とうとする。Q」と説明しています。


さて、このような状況から考えていくと、アメリカ国内はさらに2つに分裂する悪循環に入ってしまったたことがわかります。世界に拡大した抗議運動は、都市封鎖による経済的困窮を背景に世界各国で、多くの人々の苦しみの声を集めた運動として拡大する方向に向かっています。


しかし、11月のアメリカ大統領選挙に勝利するために支持層を固めるチャンスとして捉えたトランプ大統領は、この抗議運動が「●ィープステー●」の手先である米民主党が権力を掌握するために仕掛けたとして、米軍を動員した徹底的な取り締まりを主張しました。


エスパー米国防長官、抗議デモへの軍派兵に反対−トランプ氏と一線
2020年6月4日 Bloombergへのリンク画像です。

(出典:2020年6月4日 Bloomberg)


ただし、このエスパー国防長官とのやり取りは、トランプ政権の演出であることがわかります。なぜかと言えば、米軍が抗議運動の参加者を銃撃すると1989年に中国で起きた「天安門事件」になってしまうからです。


トランプ大統領は、このように様々な戦略を使いながら、アメリカ国民を揺さぶっているのがわかります。こうして抗議運動は、さらに過激化して激しいものになるわけです。その際、トランプ大統領は強権的な取り締まりをさらに強化していきます。


今後、アメリカと全く同じようなことがヨーロッパ各国やブラジルなどをを中心に、諸外国にも飛び火することになるものと考えらえます。一方、日本では抗議運動自体が安倍政権や電通などの組織に向かっていくと思います。


もはや、世界の特定の地域や政治運動に限定されるものではなくなり、ニューヨークや東京のような大都市にも、若者がいない過疎化した場所にも、またウォール街の銀行で働く証券ブローカーにも、職を失った労働者にも、国や地域に関係なく存在している感情があります。


現在、意図的にアメリカを分断させる米民主党支持者(リベラル派)と、それに敵対するトランプ大統領を支持する支持層との世界観は大きく異なっています。二極化した世界は、お互いに後戻りできなくなりました。


トランプ派?反トランプ派? メディアの立ち位置を決めるものは…
NHK アメリカ大統領選挙2020へのリンク画像です。

(出典: NHK アメリカ大統領選挙2020)


反トランプを標榜するリベラル派は、●ンティフ●などの白人至上主義や●バタリア●、そして●リスト教原理主●など、これまで表面に出てこないように管理されていた否定的な力を解除し、混乱をアメリカにもたらす集団であるように見えます。


一方、トランプの支持者たちは、トランプ大統領こそリンカーンが黒人奴隷を撤廃して解放したように、アメリカを新しい革命に導く指導者と見ています。


反トランプのリベラル派は、アメリカ覇権をベースに国益を最大化するために同盟国を必要とする世界観がありますが、トランプの支持者たちは世界秩序は主権国家を越えた力を持つ組織の計画によって決まると考えているようです。


つまり、反トランプのリベラル派は、憲法の規定に沿って国民が選挙で選んだ政府、議会、そして司法(三権分立)によって政治の方向性が決定される民主主義国家である、と理解しているわけです。


一方、トランプの支持者たちは「●ィープステー●」と呼ばれる影の政府(情報機関や軍産複合体など)、によって大半の政策は決定されていると見ています。


反トランプのリベラル派が、アメリカは自由を求めてやってきた人々の移民国家であり、言論の自由と宗教や人種の多様性を維持することこそ国是であると考えているのに対し、トランプの支持者たちはアメリカの宗教的な多様性はテロリストを生むと考えています。


基本的に、アメリカは白人を中心としたキリスト教の価値観を元に再編成しなければならないと考えているところもあるように思います。このように、アメリカ国内では対立する2つの派閥で世界観が異なっています。


両陣営がお互いに歩み寄ることはなく、中には過激な武装集団さえいるようです。東西で分かれたアメリカ人同士の憎しみが爆発した時、一体どうなるのでしょうか?両者の対立を極点にまで押し上げることになれば、アメリカはこれから本当に要注意です。

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