英語のプロ(英語講師・翻訳家・通訳家)はどうやって英語とTOEIC対策を勉強してきたのか?

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はじめに

皆さま、こんにちは。Atlasマンツーマン英会話語学カウンセラー兼英会話講師、翻訳、通訳の仕事をしている佐藤美咲と申します。職業柄、「英語ってどうやって勉強したらいいの?」「どうすればTOEICでハイスコアが取れるの?」という相談をされることはよくあります。

しかし、実際のところ、英語の学び方は人それぞれ。一概に「これがいいよ」と語ること はできません。ですが、少なくとも、私自身が何をやってきたのか、何が効果的だったのかを語ることはできます。それがすべて正しかったのかはわかりません。誰にでも役に立つものなのかもわかりません。

しかし、1つでも「試してみたい」と思うものがあったら、ぜひ試してみてください。そう する中で、自分に合うやり方というものを見つけていただければと思います。決して、すべてやる必要はありません。1つか2 つでもいいのです。気に入った方法を見つけて、毎日コツコツと末永く続けてみてください。

英会話を学ぶ人たちに、よく「コップの水」の話をします。英会話を練習するというのは、コップに水を注ぐ作業に似ています。蛇口を開け、少しずつでも水を注ぎ続けていくと、コップの中には確実に水が溜まっていきます。

しかし、溜まっていく様子が外からは見えないので、「私、ここ数年、全然英語が上達して ない気がする」と思い込み、投げ出してしまう人が多いのです。それはとても残念なことです。諦めずに注ぎ続けていれば、ある日、コップから一気に水が溢れ出す時が来ます。

それが、「英語が聞こえる!」「英語が話せる!」という瞬間なのです。私自身、まず大学生の時に、「あっ、英語が英語のまま理解できる!」という瞬間を味わいました。しかも、コップから水が溢れ出すのは一度だけではありません。もっと大きなコップに水を注ぎ続けていたら、また数年後にも、「あっ、考えるより先に口から言葉が出てくる!」という感激を味わうことができました。

水を注ぐペースは、人それぞれでいいと思います。海外出張などが迫っている人は、ぜひ、勢いよく注いでみてください。のんびりペースでいい人は、のんびり注げばOKです。どんな注ぎ方をしても、必ず溢れ出す瞬間はやってきます。

実は、過去に英会話で大きな挫折をしたことがあり、もう絶対に話す英語を仕事にはしないと心に決めた時期がありました。しかし、そこから十数年のブランクを経て、どういうわけか英会話を教える仕事に就くことになり、必死にオーバーラッピングとシャドーイングの訓練を重ね、どうにか60分間のマンツーマンレッスンをすべて英語で行うことができるようになったのです。

そんな私が英語習得のために行ってきた方法の中から、効果的と思われるトレーニング方法やツールをご紹介します。また、TOEIC対策について、準備・実践に分けて解説します。少しでも、英語とお付き合いする際の参考にしていただければ光栄です。皆さまの英語人生が幸せいっぱいなものになることを祈って。

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