Atlasマンツーマン英会話の法人向けレッスンを受け、仕事に英語を使う会員の体験談

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法人研修 体験談① 楽天の先を行くグローバル企業、重要なのは論理力と専門性

シーズ・ラボ 品質管理部署 村中良治さん 経理部門 細川奈那子の場合

英語を習得するには海外に行くべきでしょうか?いや、日本にいても英語は十分学べます。海外経験なしで英語をモノにしたAtlasマンツーマン英会話の通うビジネスパーソンに、英語攻略のための学習法を聞きました。

楽天 やユニクロの社内英語公用語化に先行すること15年。英語公用語化に踏み切った企業がありました。カーナビゲーション向けのデータベース開発やナビゲーションシステムの開発、さらにスマートフォン向けナビアプリ開発、クラウドサーバの開発会社で札幌に本社があります。

「日本語だけでの経営では、グローバル競争時代を勝ち抜けない」。2004年からAtlasマンツーマン英会話の法人向けグループレッスンを始めると、アルパイン株式会社と資本業務提携を締結し成長してきましたが、外資大手メーカーとの取引も増え、業務もグローバル展開となり、データ開発対象国は北米・欧米を中心とした世界70カ国以上、更に拡大を続けています。

巨大外資とのビジネスは商機ですが、同時に世界のメーカーと戦うことを意味しています。 ならば社内のあらゆる部門でグローバル競争を意識し、世界標準で業務を進めようと日本語と英語の二本立てで業務をしています。

会議を英語で議事進行したり、社内文書は原則英語で作成し、日本語などそのほかの言語は、必要に応じて作成するなど、英語を使う場面を定めました。

社内で使われる技術・業務用語には、一般的な和英辞書には載っていない単語も多く、そのためAtlasのレッスンから英語を上達させた社員を中心に、新たに独自の日英用語データベースを作りました。

もっとも最大の障壁は社員の英語力です。何しろ新入社員の8割が「自分の英語力は初級以下」と認識するレベルだったかです。そのため、人事評価の一部にTOEICスコアを加味 するようにしました。TOEICで一定レベルに達した人には、月1万円程度の手当の支給も始めました。

本社で品質管理に携わる村中良治さんは、社内でAtlasの外国人講師を迎える英会話レッスンに週1回参加するなどし、2年ほどでTOEICスコアを200点以上伸ばしました。以前は 海外からの電話を受けるのも容易ではなかったのですが、通訳を介さず品質管理の状況を説明できるようになったといいます。

英語公用語化以前、海外子会社に出す業務指示はすべて日本語で、海外拠点では英語や中国語に翻訳していましたが、それも英語に統一することで効率化につながりました。

では、社員の英語力はどれ だけアップしたのでしょうか?そこが気になるところですが、「そもそも元の水準がお恥ずかしいぐらい低かったこともありますし、数字は勘弁してください」ということでした。

この10年はIT化が進歩して、本社と海外子会社で会議や打ち合わせをするにしても、テレビ電話やインターネットを使えば、図を見ながら意見交換ができるようになりました。英語による複雑な表現ができなくても、設計者や開発担当者ならば、図面で大体のことはわかります。

英語がある程度浸透すると、あらためて浮かび上がってきたことがあります。それは、英語はコミュニケーションの道具にすぎないということです。重要なのは論理力と専門性。特に日本語でロジカルに話せない人は、英語がどんなにうまくてもコミュニケーションはスムーズにいくことはありません。

採用でも英語力が重視される企業と評価され、ネイティブスピーカー並みに話せる帰国子女も応募するようになると、むしろ語学力以外の業務能力の差がより重要視されるようになりました。

経理部門が長い細川奈那子さんも、「文法の間違いが少しくらいあっても、十分通じるとわかりました。語学の細かい知識よりもむしろ、日本と外国の会計制度がどう異なるかを理解しているほうが、業務の質を高めるには重要です」と話します。英語はもちろんですが、業務での知識や実行力も同じように大切というのが結論なのです。

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