Atlasマンツーマン英会話の法人向けレッスンを受け、仕事に英語を使う会員の体験談

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法人研修 体験談③ 仕事で使える英語力は3年で身につけられる

サントリー・ホールディング 人事部 黒井智子さんの場合

「ビジネス英語はペラペラと流暢である必要はないと思うんです」と話すのは、サントリー・ホールディングの人事課長である黒井智子さん。入社した頃、年配の社員がカタカナ発音で仕事をどんどん進めていくのを見ていたからです。「どんな話題も流暢に話すというのは自分には無理なので、ビジネスに特化して必要な言葉や言い回しを覚えるのが効率的と割り切っています」。

仕事では人事、採用、国境を越えて異動する社員の手続きなどのほか、人材開発について経営陣と話し合うなど、かなり深い話も英語でこなします。業務の8割が英語だということでした。

英語が必要になったのは2008年でした。上司がカナダ人になり、外国人社員とも直接コミュニケーションをとることになりました。ちょうどTOEICの全員受験があり、次回は受験が免除される800点以上を目指して勉強を始めました。当時の実力はおそらく650点台だったといいます。

主に使ったのは「TOEICテスト攻略プログラム」というアルクの通信講座です。週に1日、1時間、Atlasマンツーマン英会話に通い、その後1時間ずつ自習されました。ノートの左側に出てきた単語や英文を、右側に日本語で意味や説明を書きました。「語彙が少なく文法が苦手だったので、中学生のように書いて覚えました」。会社にもこのノートを持っていき、メールを書くときに覚えた言葉を使うようにしたそうです。

通信講座と並行して、「ケンブリッジ英文法」で文法をおさらいしました。文法がイラストで説明され、練習問題がついている人気の教材です。こうして1年余りで通信講座を終え、TOEICを受けると、目標を優に超える910点 になりました。

しかし高得点を取っても、電話会議では聴き取れないこともありました。「そういうときは会議が終わる前にPlease allow me to summarize.と言って内容を確認していました。誤解したまま物事が進むと取り返しがつかなくなるので」。

電話会議の経験から学んだのは、言いたいこと、譲れないことは最初にビシッと強く言わないとダメということです。メールでもwouldやcouldという丁寧な表現は使うものの、厳しいことをはっきり書きました。「すみませんが」などと言うと誤解を招くのです。

最近はいい表現に出合うとパソコンのエクセルに入れています。「ネイティブの言い回しにはやはり感心するものがありますね。感謝するときアメリカ人はmuch appreciateをよく使います。Thank youだけではなく、これも言えたらいいかなって」。

わずか2~3年で英語力を伸ばした黒井さんはこうアドバイスします。「やはりノートに書いて勉強したのがよかった。結局、地味な作業をするしかないんですね。言葉は知っているものしかアウトプットできませんから。仕事で触れながら2~3年、1日1時間勉強すれば使える英語力はつけられると思います」。

●上達のポイント
★自分のビジネスに特化して必要な単語や言い回しを覚える。
★語彙と文法事項をノートに書いて覚え、使って定着させる。
★担当のネイティブ講師が使う、便利な表現をエクセルに入れておく。

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