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留学しないで日本で仕事をしながらビジネス英語を学習したAtlasマンツーマン英会話に通う6人にインタビュー

半年間で英語力を上げアメリカの大学院へ留学できた秘訣@「社会人から勉強しはじめたTOEFL」

佐々木さんの英語力の推移

佐々木さんは、決して英語が得意ではありませんでしたが、半年間でTOEFLのハイスコアを取得し、社内の選考に合格、ハーバードのケネディスクールへ社費留学されました。

学習開始前
TOEFL(CBT) 180点弱

学習後
TOEFL(CBT) 267点

主な学習方法
英語コーチングスクール通学
 

佐々木祐介さんへのインタビュー

━━まず、佐々木さんが本格的に英語学習を始める前の語学力をお伺いしたいと思います。留学準備を始める前に、TOEICなどは受けられていましたか?
 

佐々木さん:社会人になってから受けたTOEICは最初700点弱くらいでした。まあ、英語で仕事ができるレベルではなかったですね。若手の頃は英語を使う機会自体もそれほどありませんでしたが、時々海外から人が来て、メモ取りで同席したのに、全然メモが取れなかったりしました。
 

━━英語は苦手な方だったんですね。
 

佐々木さん:そうですね。かなり苦手意識がありました。
 

━━そんな佐々木さんが英語学習を本格的に始められたのは、留学の準備のためとのことですが、留学は社費留学ですか?
 

佐々木さん:そうですね。社会人3年目の2011年に社内選考に合格しまして、それから留学準備を始めました。
 

━━英語が好きではなかったとのことですが、どうして留学に行こうと思われたんですか?
 

佐々木さん:海外の大学院で公共セクターのリーダーシップを勉強したかったのです。政治や選挙などにも元々興味があったので、ビジネススクールに行きたいと思っていました。日本でこうしたことを体系立って学べる場所はありませんし、何より世界中から志の高い仲間が集まってきますからね。
 

━━いつ頃から社費留学を目指されていたんですか?
 

佐々木さん:社会人になってから意識し始めましたが、最初は社内選考で足切りになってしまうような有様でした。当時受けたTOEFL(CBT)は、300点満点中180点弱だったと思います。
 

━━社内選考はどのようなものでしたか?
 

佐々木さん:英語、面接、論文(金融の問題など)でした。
 

━━そして、社会人三年目のときに社内選考を通って、留学準備を始められたんですね。ビジネススクールのTOEFLの足切りスコアは決まっていたのですか?
 

佐々木さん:CBTで250点でしたので、今のiBTに換算すると120点満点中100点くらいです。
 

━━かなりのハイスコアですね。
 

スコアアップのための学習法

━━TOEFLのスコアを取るために、どんな準備をされたのですか?
 

佐々木さん:まず、最初は誰もが知っている留学予備校に通いました。
 

━━そこはいかがでしたか?
 

佐々木さん:ある程度英語ができる人が、さらにテクニックで伸ばす、という場合には向いていますが、自分はそのレベルにすら達していない、と思いました。それで、そこは辞めました。
 

━━なるほど。私も模擬授業を受けたことはありますが、たしかに基礎がないと厳しそうな授業ですよね。どのくらい通われたんですか?
 

佐々木さん:2〜3ヵ月ですね。出願は1年後でしたが、TOEFL以外のテストを受けたり、エッセイを準備したりする時間も必要なので、TOEFLに時間をかけられるのは正味半年くらいでした。
 

━━時間的に切羽詰まっていたわけですね。そして、その後はどうされたんですか?
 

佐々木さん:英語のコーチングスクールに相談しました。「ビジネススクールに行きましょう」という力強い言葉をもらい、その場で翌日から始まるコースに申込んでしまいました。
 

━━どのようなコースを申し込んだんですか?
 

佐々木さん:TOEFL260点コースというコースを受講しました。私の当時のスコアは200点くらいでしたが、2ヵ月半くらいこのコースに通って、その後も自分で勉強を続けて、夏頃にほぼ目標通り267点を取ることができました。
 

━━すごい伸び率ですね。コーチングスクールとのことでしたが、普通の英会話スクールとはどこが違うんですか?
 

佐々木さん:そうですね。毎週、単語を覚えてくるなどの課題が出るのですが、クラスメートと互いに競い、助け合いながら勉強する雰囲気がありました。メールなどで「今日は私はこれだけやりましたよ!佐々木さんはまだ報告がないですね」などと学習の成果を全員で共有するなど、体育会系の部活のようなノリでした。現に、当時のノートを見返してみると、「体で覚える。スポーツと同じ」といった書き込みがあります。
 

━━それは頑張れそうですね! クラスメートにはどんな方々がいましたか?
 

佐々木さん:TOEFL対策のクラスにいたので、やはり留学したいという人が多かったです。
 

━━単語はどんなものを覚えたのですか?
 

佐々木さん:TOEFLテスト英単語3800の単語を覚えていきました。単語テストの結果が悪かったら、クラスメートの前で、できなかった理由を説明する、なんていうこともしていました。
 

━━それはプレッシャーですね!精神的にきつそうな気もしますが、そこは大丈夫だったのでしょうか?
 

佐々木さん:良い意味でも悪い意味でもカルチャーのはっきりしているスクールだったので、確かに辞めてしまう人もいましたが、私にとっては刺激になって良かったです。プレッシャーもきついかわりに、「この課題をやり切ればこれだけできるようになる」と信じられる、そういう場を提供してくれた学校でした。だから頑張れたのだと思います。
 

━━仲間と刺激し合いながら勉強できたことが続けられた一番の秘訣でしょうか。
 

佐々木さん:そうですね。特に仕事をしている人の場合、「英語がうまくなりたい」といった漠然とした目標だと挫折してしまう可能性が高いと思いますが、自分には明らかな目標がありました。しかも時間もなかったので、挫折はしづらかったと思います。挫折している暇がない。また、そういうモチベーションの高い人たちが集まっているからこそ、刺激し合うことができました。
 

━━モチベーションの高い人たちが集まっている場、というのは本当に良い刺激を受けますよね。留学準備をしている間はどうやって勉強時間を作っていましたか?お仕事はお忙しかったと思いますが、睡眠時間を削ったりしていたのでしょうか。
 

佐々木さん:睡眠時間は平均5時間くらいだったと思います。平日は帰宅後に1時間、あとはスキマ時間を使っていました。
 

━━スキマ時間の有効活用というのは、忙しい社会人には必須ですね。佐々木さんは具体的にはどういった時間を、どのような学習に使われていたんですか?
 

佐々木さん:通勤の電車内でシャドーイングをしたり、昼食をとりながら本を片手に勉強したりしていました。
 

━━電車内でシャドーイングは私もよくおすすめしています! 週末はどのくらい勉強されていましたか?
 

佐々木さん:6時間くらいですかね。
 

━━勉強は完全にTOEFL対策に特化されていたんですか? 何か会話練習などもされていましたか?
 

佐々木さん:実践的な英語力全般を短期間で伸ばすのは難しいので、当時は留学に必要なTOEFLのスコアを取ることに特化していました。すなわち、目標スコアを取るために足りないところを最短距離で勉強していったのです。
 

━━そして、実際にスコアは順調に伸びていったのですか?
 

佐々木さん:TOEFLで出そうな専門単語をTOEFLテスト英単語3800で覚えていくと、まずリーディングが高い点数で安定するようになっていきました。230点までは順調にいったのですが、やはりリスニングの克服には時間がかかり、その後スコアを伸ばすのは大変でしたね。
 

━━目標スコアに達するまで、TOEFLは何回くらい受験されましたか?
 

佐々木さん:20回くらい受けました。そして目標の267点に到達したのは2012年でした。その時、ライティングは満点を取ることができました。
 

━━満点ですか!すごいですね。では、リスニングの練習はどのようにされていましたか?
 

佐々木さん:リスニングはシャドーイングをメインにしていました。スピードは抑えつつ、単語と単語の繋がり部分に注目して、何度もリスニングをしました。また、自分のシャドーイングしている声を録音して聞くのも有効だったと思います。
 

━━シャドーイングは苦手な部分を丁寧に繰り返すと、リスニング力アップの効果が出やすいですよね。回数などの目安はもうけていましたか?
 

佐々木さん:同じ教材を1日10回以上聞きながらシャドーイングしていました。慣れてきたら2倍速などにして、シャドーイングをしました。
 

━━スコアだけでなく、実感としても聞き取り能力はアップしましたか?
 

佐々木さん:もともと全然聞き取れなかったので、やはり聞き取れるようになっていった実感はありましたね。また、TOEFLのリスニングは場面を想像することである程度内容が分かるものも多いです。

逆に、英語を聞き取れても内容が分からない場合もあると思います。ですので、TOEFLで出てくるシチュエーション(大学での授業や寮生活など)の英語に慣れておく必要もありますね。
 

━━リーディングはどうしていましたか?
 

佐々木さん:リーディングは単語を覚えることで、自然と高得点がでるようになりました。TOEFLテスト英単語3800のRank3までは、全部覚えたほうがいいと思います。日本人にとってリーディングは点を落とせない分野ですから、いかに漏れなく単語をカバーするかが重要です。
 

━━たしかに、知らない単語を減らしていくと、リーディングはどんどん楽になっていきますよね。ちなみに、TOEFLの他に必要だったテストは何ですか?
 

佐々木さん:GREというテストです。これは元々アメリカ人を想定した試験で、特にVerbalという言語能力テストが日本人にとって相当難しいのですが、夏の間の1-2ヵ月で頻出単語を暗記するなどの集中対策をして、必要なスコアを取りました。
 

━━そして、見事カリフォルニア大学の合格を勝ち取られたんですね。
 

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