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コラム

留学しないで日本で仕事をしながらビジネス英語を学習したAtlasマンツーマン英会話に通う6人にインタビュー

TOEIC400点台からの英語奮闘記A「英語ができないとクビ!」

稲生かなりさんへのインタビュー

━━そんな中で、また英語をやろうと思われたきっかけは何だったのですか?
 

稲生さん:あるとき、新しい上司がやってきて、「英語ができないとクビだ」というプレッシャーをかけてきました。「TOEIC800点は取れ」と言われ、800点を取っていない人は、常々「どうせお前は800点取っていないし」なんて言われていました。
 

━━それで、また英語学習を再開されたんですね。
 

稲生さん:はい。800点を越えるまでに5年はかかりました。当時は2002年頃。本当に、その上司は先を見通している人だったと思います。今思えば、あのとき必死で英語をやっていなければ今の私はいません。
 

━━とてもお忙しかったと思いますが、どんな風に勉強されたのですか?
 

稲生さん:私は、育休中を勉強期間に充てました。子供を抱っこしながら、主人が買っていたヒアリングマラソンを聞いていました。どんどん題材を変えて聞いていくのではなくて、1ヵ月分をひたすら1年間ずっと聞きまくりました。体力的にも色々なことはできなかったので、ひたすら聞きました。

他には、英語耳をやりました。この時期ではないですが、家出のドリッピーという教材をやったことがあります。また会社では、英語勉強チームを組んでいて、半年ほどBSフジでTOEICの問題をやる番組があったので、それを昼休みに会議室で見て皆で解きました。

これも基礎力作りになりました。チームでやっていたので、何とか続けられました。 その他にも色々な本を買いましたね。「今すぐ英語ができるようになる」という触れ込みの本をたくさん買っていました。
 

━━使って良かった本はありましたか?
 

稲生さん:英語耳はよかったです。「発音できないと聞けないんだな」という考え方や、著者の英語に対する想いに「なるほど」と思いました。しかし、洋楽は好きではなかったので、1曲をずっと聴いて繰り返すというのは、モチベーションは上がりませんでした。
 

━━他にも良かった本はありますか?
 

稲生さん:TOEICの点数を上げるという観点だけで言えば、アルクの『TOEIC TEST英文法出るとこだけ!』を何度もやりこんだら、点数が100点はあがりました。それまでは、英語の力がつけば点数も上がるだろうと思っていましたが、日々点数を上げなければいけないというプレッシャーにさらされるなかでこのテキストを読んだところ、「これができないからできなかったんだ」というのがわかり、とても効率が良かったです。

この本はある程度基礎がないと少し難しいので、当時の自分には合っていたけれど、もう少し前の時代だったら難しかったかもしれません。TOEICの点数が700点を越えて、800点を越えたい!という段階で使い始めました。

「厳密にはどっち?」とか、「どっちだろう」と迷った時の判断に役立ちました。この本のおかげで800点を超えられたと思います。あとは、『TOEIC(R)TEST 特急』シリーズも、電車で読めるし面白く、とてもよかったです。
 

━━TOEIC対策以外で役立った本はありましたか?
 

稲生さん:英会話ペラペラビジネス100もよかったです。一見、馬鹿馬鹿しく思えるくらいシンプルな文章が多いですが、それが普段パッと出てこないわけですから、それらを繰り返し聞くのは実は効果があったと思います。
 

━━色々な教材や本を使われて来たんですね。
 

稲生さん:そうですね。その時その時に合った、勉強の仕方があると思います。他の人がいいと言ってもそれが自分のレベルに合わないと効果は出ませんし。
 

━━リスニングはずっと続けられていましたか?
 

稲生さん:そうですね。常に英語を聞くようにしていました。聞き流すだけでしたが、暇さえあればいつも聞いていました。元々リスニングの方が点数が良く、文法をやれば点数が上がると言われていましたが、リスニングにはいまだに苦手意識があります。

TOEICの試験とは違って実際の現場で使われる英語は速いし、崩れるし、話題も飛ぶので、今でも会議で半分以上はわからなかったりもします。言いたいことを言ったり、読んで大体意味がわかるようになった今でも、リスニングは永遠の課題だなと思っています。
 

━━800点を超えられた今でも、TOEICは受けていらっしゃいますか?
 

稲生さん:今はTOEICは受けていません。数年前に最後に受けたときは845点でした。私自身、TOEICは900点を目指したかったですし、その頃には上司には「870点を超えろ」と目標を上げられていたので、900点用の問題集を買ったりもしたのですが、伸び悩んでしまったのでとりあえず置いておくことにしました。

ただ、今会社では「英語がある程度できて、グローバルプロジェクトに入っても物おじしないレベルにならないと3年後に会社に残れない」と言われていて、私自身そのラインには残れています。社内で、英語で仕事ができる人材かどうかを見られるときには、TOEICの点数だけではなく、実際に話せるか、メンタル面はどうか、など現場で仕事を回せるかどうかにも重点が置かれています。
 

━━実際にグローバルプロジェクトにアサインされていたのですよね。そこでも英語はたくさん使われましたか?
 

稲生さん:はい。一昨年、ほぼ初めてのグローバルプロジェクトに入ったときに、海外育ちの後輩と一緒だったのですが、その子の英語を聞いて、こういう風に言うのか! と勉強になりましたし、その子が英語をものすごく速く話すので、自分もそれについていこうとするうちに英語を速く話す癖がつきました。

その子と一緒に、そのグローバルプロジェクトを一年くらいやっていました。 最初の頃は英語を話さなければならない時には彼女、あるいはプロの通訳に任せていました。自分が言いたいことを彼女達が同時に話してくれるわけですから、リアルタイムでこう言いたいときには英語でそういうのか、と学ぶことができました。
 

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